このところ、政界、芸能界での不倫報道がモノスゴイ!
週刊新潮もライバル誌の文春に負けないように記者にハッパが掛かっているのだろうなぁ。
もう、ちょっとやそっとでは驚かなくなっているが、今度の五体不満足の著者の乙武洋匡さんの不倫報道には、イメージと現実とのギャップが激しくて、ちょっと驚いたなぁ〜。
他人の事にはあまり関心がないから、彼が結婚していて子どもが3人もいるということも知らなかったが・・・。
一緒に不倫旅行する相手も数人いたと云うし、一夜のSEXだけの関係の相手も数人いたというから、なかなかに性欲が深い人のようである。
彼が不倫する場合は、介添えは必要なんだろうか、その場合の介添え人って男なのか女なのかなどと別な事に気が向いてしまう。
乙武さんは、今年夏の参議院選挙に出馬するとかしないとか、野党から出るとか自民党から出るとか言われていたが・・・。
まぁ、目玉候補というか話題の候補の一人であることは確かであろう。
ひと昔前までは、政治家の実力は、上半身と下半身と分けて考えるという傾向にあったが、最近は政治家にも潔癖さが求められている。
つい先ごろも、育児休暇を取るなんて騒いでいながら、妻が出産する時に不倫したイクメン議員が辞めたが、彼も自民党だから、今回の不倫報道の中で、自民党は乙武さんを公認するのだろうか?
彼の、ポジティブで清廉そうなイメージは、今回の不倫で崩れてしまうのではなかろうか。
まぁ、不倫なんてモンは所詮は家族の問題でしかない。奥さんと相手が許せば、赤の他人がどうこう云う問題ではないが・・・。
現代の日本で、政治家になろうなんて考えてる人間に、倫理観を求めるのは、もはや無理な時代なのかもしれないなぁ〜。