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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2016-04-12-Tuesday 母の・・・

先月末に母が椅子から落ちて

腰を強打し動けなくなったので、東京から介護の為に姉が駆け付けてくれたが、姉にも都合ってもんがあるから12日の午後の飛行機で、一旦東京に戻った。

母の今後の介護の方法に関しては、サービス担当者会議を開いてもらったが、結論が出て新しい体制になるまでには、まだ若干の時間を要すると云う。

とりあえず12日の夜間は、私が母の寝室でベッドの横に布団を敷いて介添えすることにして、夕食は妹に頼んだ。私の自宅と母の家は、同じ敷地内にあるから、この家で寝るのは初めてのことである。

12日は私も妻も18:30〜20:00まで別々の会議が入っている。

会議が伸びて自宅に戻ったのが21:00。すぐに入浴を済ませて母の家に行った。

母はすでにベッドに横になっていたから、私はテレビで「開運!何でも鑑定団」を見た後、「報道ステーション」を見て布団に入ったが・・・。

母のイビキが強烈でウルサクテまったく眠れない。

3年程前に叔母(母の妹)の葬儀に母を連れて留萌に行った時に、ホテルのツインルームで母と一緒の部屋で寝たことがあったが、この時も母のイビキで眠れなかったことを思い出した。

このイビキと云う奴は、とても厄介なもので、イビキが鳴ったら鳴ったでウルサイし、止んだら止んだで、アレッ息が止まったかな?と心配になるしで、まったく眠ることが出来ない。

隣の仏間に移ることにしたが、布団を動かすと、せっかく寝ている母を起こしてしまうかもしれないので、仏間にあった座布団をたくさん重ねて敷布団代わりにしたが・・・。

狭くて寝がえりはうてないし、安定しないしでなかなか寝付けなかった。12時過ぎに母がトイレに起きたので介添えをし、睡眠導入剤を飲んで少し寝たが5時過ぎにまた母がトイレに起きたので、また介添えをする。

すっかり目が覚めてしまったが、横になったまま身体を休めた。

6時に新聞が来たので読んで時間をつぶし7時に母を起こして顔を洗う。

妻が7:30に朝食を作って運んで来たので一緒に食べてから、いつものお灸。

自宅に戻って出社の準備をしたのであった。

明日からは、最初から仏間に布団を敷いて対応することにしよう。