ネットで「Magic Museum」と英語で検索してみると、世界のマジック・ミュージアムのことが出てくるが、まだ、我が「マジック・ミュージアム」のことは出てこない。
最近のPCの事には疎いので、ウィキペディアへの載せ方も分からないから自分ではどうすることもできない。
世界の「Magic Museum」の画像を見ても写真だし、部分、部分でしかないので、全体像が把握できないし、実際に行ったことがないので、想像するしかないのだが、収蔵品の数では、我が「マジック・ミュージアム」は相当なレベルにあると思っている。
誰か、こういう方面の情報発信に長けた人に協力してもらって、世界に向けて発信をしたいと考えている。誰か紹介して欲しい。
今日は、「駒澤大学手品奇術研究会(KMC)」の同窓会である。10年ほど前から、私の上京時に合わせて東京で開催していたが、今年は、マジック・ミュージアムのオープンということもあって、北海道で開催することになった。
ともに大学のクラブでマジックをやっていた仲間が駆け付けてくれるのだから、とても嬉しいことである。
同じ、駒大つながりで、先月、駒大同窓会が年に1回発行する「駒澤同窓会だより(Vol.47)」の取材を受けたが、その第一稿がメールに添付して送られてきた。間違いがないかの確認の為である。
駒澤大学は現役の学生数が約1万5千人以上のマンモス校であるし、130年の歴史のある大学であるから、卒業生の数は22万人を超える。その卒業生は全国各地で活躍していて、住所把握者全員に送られるのであるから、その宣伝効果は絶大であろう。
9月に発行されるというので楽しみである。