なぜ、憶えているのかというと、私が1月29日の生まれであるから、1を足すだけで憶えやすかったからである。がしかし、妻には、良く私の父親の誕生日まで憶えていてくれたのね、ありがとうと感謝されたのであった。
出社前に、自宅から徒歩1分の距離にある妻の自宅に寄って仏壇に線香をあげて来た。
今、販売されているドリームジャンボ宝くじを購入しようと考えたのである。神頼みならぬ亡くなった義父頼みなのである。
宝くじは、35年前から毎回購入しているが、これまでに10万円が2回当たっただけである。ロト6では55万円ほどが当たったことがあるが、ジャンボ宝くじは効率が悪い。
当たるのは天文学的に低い確率であることは分かっているが、それでも買わなければ絶対に当たらない。買っておけば、万が一、億が一にでも当たる可能性があるのである。
ここ最近は、帯広の売り場から高額の当選者が続けて出ているからなぁ〜。
自分で買っていながら、こんなことを言うのはオカシイかもしれないが、人間、7億だ、十億だなんていう超高額が当たったら人生を誤ってしまうであろうから、1千万円くらいがちょうど良いのである。
景気を良くするには、一人に1億円を与えるよりも、100人に100万円ずつ当てた方が遥かに良いのではないだろうか?
マジック・ミュージアムに1千万円を使って充実させたいものである。