毎度のことながら、妻と2人で「夫婦50歳割引制度」だと2200円である。
4日は邦題が「ザ・コンサルタント」である。映画の最初に英語でタイトルの表示を見たら「The Accountant」であった。どうしてこれがコンサルタントになるんだろう?
そのまま訳せば「会計士」であるのだから、何も無理してコンサルタントなんて題を付けなくても・・・。
例に依って、「タネ明かし」になってしまうから、詳しいストーリーは、まだ見ていない人の為に解説はしないが、ダスティン・ホフマンが演じたレインマンの様な人の話しであるが、なかなかに面白い映画であった。
5日は「ドクター・ストレンジ」である。
宣伝で「魔法」と出ていたので、「マジック・ミュージアム」の館長としては見ない訳にはいかない。
前評判を聞くと、3Dなら面白いだろうがと云うが・・・、帯広の劇場では3Dはやっていない。
字幕版だと文字と画面を一緒に追うと気持ちが悪くなるから、吹き替え版の方が良いと出ていたのでその忠告に従って吹き替え版で見たが正解であった。
まぁ、こちらはアメリカンコミックの実写版なのであるが、MARBELは良いネタ元を見つけたものだ。
これなら、他のコミックスの主人公でも、繋ぎ合わせれば何でもストーリーを造り出せるからなぁ〜。
早くも次回作の前振りがラストのエンドロール後に出て来たから・・・。
早く、LA,LA,LANDを見たいなぁ〜。