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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2017-02-22-Wednesday 宇宙人

米欧の国際チームが、

地球から39光年(1光年は約9兆4千6百億㎞)離れた先の宇宙で、生命を育む可能性のある惑星が7個も見つかったと発表した。

この7個の惑星は一つの恒星トラピスト1の周りを回っており、すべての表面に液体の水が存在し、海がある可能性もあると云う。

7個の内の5個は地球とほぼ同じ大きさで、後の2個は地球と火星の中間の大きさだと云う。

恒星トラピスト1の明るさが、太陽の1千分の1以下の明るさしかなくて、大きさも木星よりも直径が2割大きいだけというのがチョット気になる点だが、それでも、同時に生命の存在の可能性がある星が7個も同時に見つかったというのは、何だかワクワクするニュースだ。

私は「不思議」と云うテーマで、書籍を収集しているから、当然ながらUFOや宇宙人関係の書籍も沢山持っている。

この広大な宇宙で、生命が存在する星が地球だけという方があり得ない話であると昔からズ〜ッと思っていた。

地球の存在そのものが、他の星にも生命が存在することの証明でもある。

地球だけが特別なわけがない。

ただ、UFOが宇宙人の乗り物であるかどうかは別問題でもあるが・・・。

もしかして、この惑星に地球人と同じ様な宇宙人が居て、それも一つではなく7個全部に居て、お互いに切磋琢磨して科学技術を競い合っていたら、宇宙船を造り出す技術が発展しているかもしれない。

地球では未だ解明されていない科学技術で、39光年離れたところにある星から、パ〜ッと地球まで来られるスゴイ科学力があるかもしれないではないか。

そんな想像をしてみると、何だかワクワクしてくるなぁ〜。

最近の嫌なニュースの中で、久しぶりに気持ちが明るくなったニュースであった。