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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2017-04-14-Friday テレビ取材2

昨日に引き続き今日もテレビの撮影だ。

今回の取材は、フジテレビ系列で北海道では北海道文化放送UHB局が月〜金曜日の15:50〜19:00まで放送している情報番組の「みんなのテレビ」と云う番組である。

担当ディレクターは、以前に私が仕掛けた「馬鹿もん(うまかもん)」と云う「馬肉と鹿肉を使った料理」の時に取材をしてくれた人である。

私が「北の屋台」の仕掛人であると云うことも知っていて、マジック・ミュージアムの設置は市街地活性化策の一環であると云うアプローチの仕方をしたいと云うのだ。

これまでの、「開運!なんでも鑑定団極上お宝サロン(BSジャパン)」や「今日ドキ!(HBC)」や「ほっとニュース北海道(NHK)」とは、また別の切り口で紹介してくれそうである。

まずは、会社で私が仕事をしている場面の撮影であるが、私の机の上は、ゴチャゴチャとモノで溢れていて、とてもとても他人様に見せられる様な机ではない。

そこで、妻が仕事をしているのに、その机と椅子とPCとを借りて、私がさも仕事をしているかの様に撮影をしたら、仕事中に移動させられた妻が「仕事なんかしてないくせに・・・」とブツブツ言う。

次は、昨日、撮影をしなかった1階のイリュージョンを飾ってある場所を撮影し、次は、ビルの外に出て、帯広の平原通商店街や北の屋台の前を歩きながら、私の「街づくり」に関する話を収録したいと云う。

今日は、天気が良くて温かいから楽である。昨日の寒い強風の中での撮影でなくて助かった。

一通り撮影したら、次は、イリュージョンを演技している場面を撮影したいと云う。

イリュージョンは、テーブルマジックなどと違って、私一人では出来ない。

空中に浮いてくれたり、身体を半分にしたりする若い女性の助手が必要になるのだ。

ディレクターが帯広の知人をあたって、何とか手伝ってくれる女性を見つけて来た。

学校が終わってから来るから16時過ぎになると云うので、一旦、撮影は休止。彼等撮影スタッフは、去年夏の台風の被害状況の撮影に向かうと云う。

その間に私は印刷屋さんとパンフレットやポスターなどの打ち合わせを済ませた。時間は有効に使わなければならない。

15:15に再び、撮影スタッフがビルに来て、3階の撮影などをする。16時過ぎにイリュージョンを手伝ってくれる若い女性が親子で登場。演目は人体浮遊である。マジックはまったくの素人だと云う。すぐに演技の指導とリハーサルを3回行って、本番の撮影をする。

まぁ、収録だから上手く編集してくれるだろう。

何とか、無事に撮影が終了したが・・・。

放送日は未定であるが、19日頃ではないかとのことである。

果たしてどんな番組になっているやら、楽しみである。