十勝毎日新聞社で、私が会長を務めている「北の大地de大道芸フェスティバル」の会議が開催された。
今月13日に、十勝のパフォーマーに声掛けをして、十勝農園を開場にして初めての集まりを持ったが、これがなかなか好評で、同種の会を継続して行いたいとの希望が出ている。
ジャグリングの会もマジシャンの会も、共に去年発足したばかりであるし、もともと大道芸とマジックは近い関係であるから、交流をすることでレベルの向上をはかれるのではないだろうか。
両方とも、より多くの回数の実演を行うことによって、技量と度胸が向上するのである。
両会ともに、20〜30歳台の若い人たちであるから、成長も早いであろう。一人で練習するよりも、身近にライバルが居た方が、より上達が早くなるであろう。
今後は参加費用も値下げして、定期的に開催することで、より加盟者数を増加させていきたいものである。
さて、今年も8月14〜16日までの、お盆休みの3日間、平原まつり会場で大道芸を行う。
出演メンバーの発表は、もう少し先になるが、人選を担当する金丸マネージャーの話だと今年は8組10名の予定とか。
例年、世界的なレベルのパフォーマーたちが来てくれているが、果たして今年はどんな人たちが来てくれるのだろうか。今からとても楽しみである。