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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2017-09-29-Friday 折り返し点

28日(木)の治療で30回折り返し点の

ちょうど15回目を終了した。

陽子線治療終了後に放射線科医師の問診があって、体調や副作用の状況などを尋ねられた。

患者の中には副作用として、陽子線を照射している箇所(私の場合は下腹部)に火傷のような赤み、痒みなどの有無、小便回数の増減、量の多少、排尿時の痛み、夜間頻尿などの症状が出る人が居ると云うが、私はこれまでのところまったく感じていない。体調もすこぶる良好で、おそらく59年の人生の中で現在が一番健康的な生活を送っているのではないだろうかと思うほどだ。ただ、右肩の五十肩の痛みが酷いのだと訴えた。

夜にベッドに寝ているだけでも痛みが走るのである。

陽子線治療では、治療中に身体を動かしてはイケナイと云われている。

私専用の型取りされた治療用ベッドに寝て、腕は胸の上でベルト状のものでシッカリと固定するのだが、今日の治療中に右肩が痛くて、痛くて仕方がなかったのである。よっぽどナースコールを押そうかと思ったくらいに痛かったのだが、何とか我慢して耐えたのであった。

どうやら、私は治療中に必要以上に上半身に力み入っているようなのである。動いてはイケナイと思うと無意識の内に自然と身体に力が入ってしまって、肩の筋肉にも知らず知らずの内に負担を掛けているのだろう。おそらくその緊張が右肩の五十肩の痛みに響いたのであろう。

放射線の医師は「五十肩は、陽子線の副作用とは直接関係ないですが、今後の治療に支障をきたしてはマズイですから明日にでも整形外科を受診するように手配します」とのこと。

この際だから、陽子線治療期間中に五十肩をシッカリと治して、終了後のゴルフに悪影響が出ないようにしておきたいものである。

テレビでは衆院解散・総選挙が小池都知事の希望の党の動きで急に話題が盛り上がっている様だが、投票日にはまだ札幌に居る予定である。不在者投票に行く気も起きないから、まるで関心が湧いてこない。

先日の一時帰宅で帯広に戻った際に、地元の新聞を読んだら、今度の衆院選挙の北海道11区十勝では3人の女性同士の戦いになると云う。男性候補者がゼロで女性だけ3人と云うのは全国的にも珍しいのではないか。

だが、その内の2人は亭主の代わりの出馬である。片方の中川昭一は死に、もう片方の石川知裕は公民権停止中とのことでの代わりであるが、議員は家業じゃないって〜の。

投票できなくて幸いである。