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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2017-10-22-Sunday 20日の治療

20日(金)は陽子線治療の28回目、

陽子線治療は残すところ後2回の照射で終了である。毎金曜日は照射治療後に定例の放射線医師の問診がある。これまでのところ陽子線治療では副作用も出ることなく順調に治療は進んでいるとのこと。来週の月・火の2回の照射で当初予定の30回の照射が全て終了する予定で、このまま何事もなければ水曜日には退院の運びにするとのことである。

退院すれば次回の受診日は、泌尿器科のホルモン療法の(LH-RHアゴニストの3ヶ月製剤)注射日に合わせて12月1日の予定を組みましょうとのこと。

放射線科の外来受診は火曜日で、金曜日には外来受診が無いのだが、坂本さんは帯広と云う遠隔地からの来院であるので、問診だけの為に札幌まで来てもらうのも何だから同じ日に合わせるようにします。とのことである。そうしてもらわなければ、たった数分間の問診の為だけに2万円の汽車賃と往復6時間もの費用と時間を掛けて札幌まで来るのは大変であるから・・・。

陽子線治療終了の足で、そのまま整形外科に行く。右肩の五十肩の治療の為である。こちらは毎週金曜日に肩に注射を打ってもらっている。25日には退院の予定になっていますが、肩の治療は継続しますか?と医師が聞くので、肩は帯広の病院に行きます。と答えた。これも注射の為だけに札幌に通うことは考えていない。

今日は、今までより少し強い痛み止めを打ちましょう。と云って、痛い右肩の患部に直接注射を打つ。この注射はあんまり効かないが、それでも痛みが薄らいでいる間にストレッチをして筋を伸ばすようにしよう。

明日21日(土)は、私が支部会長を務める駒澤大学同窓会十勝支部の総会&落語会が開催されるし、翌22日(日)は義父の西雪公啓の三回忌法要があるので帯広に戻る。

外泊が許されるのは月に一度の一泊だけでしかないのだが、今回は法要と云うことで特別許可をもらった。

退院がもう間近かであるが、逆にバタバタと忙しい方が気がまぎれるし、今回の帰郷時に不要な荷物を持って帰ることで退院時の荷物を軽減することが出来るし、親類が大勢集まるから、心配を吹き飛ばすには、私の元気な姿を直接見せるのが一番なので、かえって好都合である。