妻と一緒に夕飯の買い物に行った時に、私が買物籠にチョコレートなどをドンドンと放り込むのを見て「せっかく入院中にホッソリしたのに、アナタ、痩せる気ないでしょ?」と妻が呆れる。
入院中から感じていたことなのだが、口寂しくて、ついついチョコレートや餡子入りのお餅などを間食に食べていたのだ。が、それでもカロリー計算されている入院食では太らなかったのである。
それが退院してからもチョコレートなどの甘いモノの摂取は続いているところにもってきて、食生活はすっかり昔に戻っているから段々と体型も入院前に戻ってきている。
アルコール類もビールのような苦い酒が苦手になり、日本酒の甘さが心地良くなっている。どうやら身体が甘いモノを欲しているようだ。
これって、女性ホルモンの影響なのだろうか?
逆に、妻の方は、甘いモノが嫌いになっているようだ。
妻は更年期で女性ホルモンが欠乏しているようだし、私は内分泌療法で男性ホルモンが減少しているから、男女の逆転現象が起きているのかもしれないなぁ〜。
男性ホルモンが増えると攻撃的になるっていうからなぁ〜・・・。
自宅に体重計はあるのだが、デジタル表記でないものだから、計るのが億劫になってしまい、退院後は体重計測をしていなかった。
そういえば、以前に、誰かからデジタルの体重計をもらったことがあったなぁと思い出して引っ張り出してきたのである。
今日から、また体重を計って、少し体型のコントロールでもしてみるとするか。