この週末には雨が降って、来週はまた寒波が襲来すると云う。
12月末の時点で雨が降られた後に寒くなったりしたら、除雪で脇に寄せた雪がガチガチに凍ってしまって処置不能になり、春になって雪が融けるまでは、凍ったそのままという状態になってしまうから、少しでも道幅を広げておこうと考えた。
既に脇に除けて積み上げた雪は凍っていた。
つるはしで氷を割ってまでは、とても腰が持たない。
今年は積雪が早かったので、クーラーの室外機にカバーを掛ける前に雪が降ってしまったから、室外機が雪で埋もれてしまっている。
これを春までそのままの状態に放置したら、確実に壊れてしまうだろうと思ったので、とりあえず、室外機の前の氷を割って、室外機を雪山から解放し、カバーを掛ける作業を行ったのだが・・・。
室外機の前には、屋根からの落屑の塊が凍っている。これをつるはしで割って、氷を除けてから、カバーを掛けておいた。これが結構な作業であった。
それだけの作業ではモッタイナイから、少しでも道幅を広げる作業をできるだけやっておいたのであった。
入院中の運動不足を除雪で補うというのは、ランニングマシンで壁に向かって機械の上をただ走るよりは、除雪という作業もついてくるから一石二鳥なのである。