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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2018-01-26-Friday 尻割れモモヒキ

昨日のブログにお尻に切れ目が入った

つなぎのモモヒキのことを書いたが・・・。

ブログを読んだ妻から「こんな股引は知らない」と云う。

キッパリと「知らない」と言い「お尻を拭く時にはどうやってするの?」と聞くものだから、形状や使用法を詳しく動作付きで説明したら腹を抱えて笑い出した。

「そんな変な股引は、私は履いた(北海道弁で着ることを履くと云う)ことなんかないし聞いたこともないよ。それは坂本家だけなんじゃないの?」と云う。

エ〜ッ、そうかなぁ〜。母は洋装店経営者の家から嫁に来てるし、我が家も当時は洋装店を営業していたが、母が作ったとは思えないがなぁ〜。ちゃんとメリヤス生地だったから、既製品だったと思うし、私はついさっきまで、これは当時の北海道中で子供たちが全員着ていたんじゃぁないのかと思っていたのだが・・・。

上下のつなぎであるから、お腹も冷えないし、暖房の無いトイレでお尻を丸出しにせずに大便もすることが出来るのは健康の為にも良いと思うのだがなぁ〜。

当時の帯広小学校の校舎は、とても古い建物で、トイレに限らず、教室も寒かったが、トイレは特に寒くて、夏でも小便には行くけど、大便は極力我慢して、自宅に戻ってからしていたほどである。

そりゃ〜、現在の北海道はトイレにも暖房が入っていて、寒くはないから、こんな下着なんて不必要だが・・・。

同じ、帯広小学校に通っていた同級生の妻から冷たく「知らない」と言われると・・・、

同級生が皆同じ経験をしていたわけではないと分かると・・・、

何だかショックであるなぁ〜。