暑さに弱い私としてはとても有難いのだが・・・。
息子の居る岐阜では41℃で日本記録の2番目の暑さだと云う。
自宅のクーラーは2日前から停めているが、北海道の家は、高断熱・高気密設計の住宅であるので、一旦温まると、今度はなかなか冷えない。
外よりも家の中の方が暑いので、夕方に窓を全開にして風を入れたら、少しは涼しくなった。
夜は最低気温が12℃ほどしかない。
私にとっては、快適であるから、久し振りにアルコール類を一切口にしないで寝たのであるが・・・。
それでも、足と腕を掛布団から出して寝たのであった。朝方5時くらいになって、あまりの寒さで眼が覚めてしまった。夏掛け布団では寒過ぎたのだ。
朝の報道番組をみたら、本州ではまだ38℃以上の気温が続いていると云うが・・・。
しかし、これでは寒過ぎる。箪笥から長袖シャツを出して着たのであった。
どうして、丁度良い気温に平準化されないのだろうか?極端過ぎる。
いくら私が暑いのが嫌いだと云っても、暑い時期には暑く、寒い時期には寒く、雨が降る時には適度に降って、晴れる時には晴れてくれないと、農家も商家も困ってしまう。生活には季節感が必要なのだが、ここ最近はそれが滅茶苦茶になっているようだ。
私の体験としては、お盆の8月15日が過ぎた途端に秋になると云う記憶が多いのだが、果たして、十勝の夏はもう終わったのだろうか?