甲子園大会で大阪桐蔭と秋田の金足農業の決勝戦になったが・・・。
金足農業の吉田投手の肩が心配である。
こんな連日の連投を10代の少年にさせるのが果たしてスポーツなのだろうか?
会社でテレビを点けてはいたが・・・、どう判官贔屓をしてみても、金足の吉田投手の身体や肩はもう限界であろうから、金足農業が負けるのはほぼ間違いがないと思われた。
テレビを見るのは忍びないし、悲しくなるだけなので、応援しても仕方がないから耳だけで聞いていた。
大阪桐蔭に6点目が入った時点でテレビの側からも離れてしまった。
これだけ連投したら肩の筋肉はもはやボロボロで、きっとバッティング投手程度の球速しか出せないであろう。頑張れ!とか言って応援するのも憚られる。これはハッキリ言ってヒドイ虐待である。
夜のニュースで吉田投手の健闘を讃えていたが、偽善だ!
こんな日程で一人の投手に投げさせるのは、今回の100回大会を機に止めるべきである。
もう一回書く、こんなものスポーツではない。