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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2018-12-10-Monday ベルト

腹周りが肥えてしまい

スラックスのサイズがドンドンと大きくなっていく。

それに合わせてベルトも・・・。

初めは、娘がプレゼントしてくれた ベルトに予め穴が5つ空いている革のベルトをウエストサイズに合わせてカットして使っていたのだが、最初に合わせた穴の位置が、お腹周りが肥える毎に一つづつ後退していき、遂に足りなくなってしまったのだ。

次に、長目のサイズの革の紐を編んで作ったベルトで、どこにでもピンが刺せるタイプを使っていたのだが、革の編み目がピンで段々と拡がってしまい、穴の役割りを果たさなくなってきて、最後には革の紐が切れてしまう。

しかし、このタイプのベルトが気に入っていたので、7本ほども買い替えて使っていたのだ。

先月、とある雑誌の広告欄に、革製の穴無しベルトの広告が掲載されていた。穴もピンも無く、バックルの部分が、鞄などのベルトの長さをスライドさせて調節する器具の大きいモノが付いているのである。

これは良いモノを見つけたわいと思い。早速、黒と茶の2本セットで1万円と云うのを購入したのであるが・・・。

革の摩擦によって穴が無くてもズレないと云う触れ込みであったのだが、私の腹圧は、きっとそれ以上なのであろう。すぐに緩んでしまうのである。

それでも、スラックスのウエストサイズが、キチキチであるから、何とか落ちずに収まっていたのだ。

昨日、とある男性服の店で、出来合いのスラックス(裾上げ処理済み)で、股下の長さとウエストサイズの2点を合わせれば、加工しなくてもすぐに履けるモノが売っていたのである。価格も滅茶苦茶に安かったから、試しに購入してみることにした。

ウエストサイズは今年の春には94㎝であったが、最近、少々キツク感じる様になったので出来合い最大の97㎝を買ってみたのである。

さすがに、腹周りには少し余裕がある。

ところが、この余裕がマズかった。ベルトが緩むとスラックスも一緒に下がるのである。しょっちゅうスラックスをズリ上げなくてならないのである。

こりゃ〜困ったぞ!まさかこれ以上スラックスに合わせて太る訳にもいかないしなぁ〜。

もっと私に合ったベルトを探さなきゃ。