3、4年ほど前に、右側の鼻の中をほじっていて、爪で粘膜を傷つけてしまい出血をしてしまった。その後で、治り掛けの傷口のカサブタが気になって、ついつい触っては、また出血することを繰り返していたのである。
ここ最近、帯広は雪も降らずに、やたらと乾燥しているので、鼻の粘膜も弱っていたのだろう。
今日も、ティッシュペーパーを丸めて鼻の中をグリグリと回していたら、カサブタが取れて、また出血した。
出血は大した量ではなかったので、止血してそのままにしておいたら、朝方4時頃になってジンジンと痛み出したのである。
起きて鏡を見たら、少し腫れている。傷口からばい菌でも入ったのかもしれない。
これはマズイぞ!
明後日は、テレビ出演をしなければならないのだ。鼻を腫らしたままで出演するのは恰好が悪い。
医者嫌いであるが止むを得ない、早朝に耳鼻科の医者に掛かったのであった。
抗生物質の薬と、スプレーと軟膏を処方してもらったのであった。
冬の乾燥は鼻の粘膜にはよろしくないと云う。念の為、マスクを買って来て予防することにした。
テレビで全国に放送されるのだから、少しでも恰好良く映る様にしなくっちゃ〜ね!