今日はサイン色紙に関しての電話やメールが殺到したので驚いている。
まずは、札幌から「マジック・ミュージアムを見学したい」との電話が入った。女性の方で1人だけの見学だと言うので「2人からなんですよ」と言ったのだが・・・。
すると「実は、マジック・ミュージアムを見たいのではなく、ユズ君(フィギュアスケーターの羽生結弦のこと)のサイン色紙を見たくて・・・、そしてそれを写真に収めたいだけだから・・・」と言う。失礼ながら、マジック・ミュージアムには興味が無いと言うので、電話口で思わず声を出して笑ってしまったが、真剣に頼むので受諾したのであった。
マジックに興味が無くても、羽生結弦さんのサイン色紙だけでも見たいと言う人が居ることに驚いたが、そもそもサイン色紙にそんな力があるなんて・・・。
偶然にも、サイン色紙の別件で複数の電話やメールが入って来た。
先日のブログで、マジック・ミュージアムに新たにサイン色紙を展示する棚の作成を依頼した旨を書いたのだが、そこに飾るべく、先週末に全国の知人のマジシャン達に、サイン色紙の寄贈をメールで依頼していたのである。
すると、自分のサイン色紙だけではなくて、更に知人のマジシャン達にも声掛けをしてあげるとの有難い申し出を複数人からいただいたのである。
どうやら、スマホのSNSとやら(私はガラケーなのでよく分からないが・・・)で、「マジック・ミュージアム宛てに、日付、宣材写真付きでサイン色紙を寄贈しよう」と言う動きが出てきたようなのである。
またたく間に数十枚のサイン色紙寄贈受諾の連絡が入って来たのである。
うれしいなぁ〜!
新しく作るサイン色紙用の棚には、裏表両面で52枚の色紙が展示出来るスペースがあるが、まだ取り付ける前から、既に30枚ほどが集まってしまったのである。
こりゃぁ〜、この勢いなら更にもうひとつ棚を作らなければならなくなるかも・・・。