今朝は晴れていたのに、昼頃から雪が降り積もり、夕方にはそれが雨に変わった。
会社の前後の通り(平原通・東銀座通)に設置されているロードヒーティングを商店街の組合が作動させていないのだろう。歩道はグチャグチャ状態で歩き難い。一体何の為の装置なんだ!
これでは、お客様から苦情が出るであろう。何年か前に、帯広には珍しく11月初旬に雪が積もったことがあった。その時には、商店街と道路を管理している北海道(十勝振興局)とで、北電との契約云々で責任のなすり合いがあったように記憶しているが・・・。
これだけ異常気象が頻発しているのだから、これまでの季節感とは異なる大雪や大雨が降ることもあるだろう。現に数年前に体験しているのだから、今回も臨機応変に対応出来なかったのだろうか?
このまま明日の朝を迎えたら、ガチガチに凍ってしまって、ますます処置に困ってしまうだろうに・・・。
そう思っているところに、会社に変な電話が入った。
「北の屋台は金儲けのことしか考えていない」と私に怒りをぶつけてくるのである。
「北の屋台がどうかしましたか?私は12年前に辞めていて現在はノータッチなのですが・・・」と答えたら
「何ッ!なんで辞めた?あなたは金儲けしか考えていない人だ!」と言うので「失礼ですけど、おっしゃっていることの意味が分かりませんが・・・、私はボランティアで北の屋台をやっていたので・・・、私が何かやりましたでしょうか?」と聞き返したら
「あなたは何かをやったんじゃない!何もやっていないんだ!北の屋台は帯広の振興をするとの触れ込みで作ったモノだろう?あなたは大通り〇丁目の〇〇街の状況を知っているのか?」と云うので「はぁ、場所は知っていますが・・・」と答えたら「北の屋台だけが儲かって、他の場所はガラガラだ。何が帯広の振興だ!」と云うのである。(そう言われてもなぁ〜、中心街の活性化とは言ったけどなぁ〜、帯広全体を活性化するなんて言っていないしなぁ〜・・・)訳が分からない電話に当惑させられたが、埒が明かないので「電話でお話ししても私にはあなたのおっしゃりたいことが理解できませんし、今、忙しいので失礼します」と電話を切ったのであった。
いったい何なんだろう?
私が12年前に北の屋台を辞めたことも知らないのであろうか?
意味不明な電話で嫌〜な気分にさせられたのであった。