ほんの2㎝程度であろうか。
今冬は雪が少なくて、除雪は楽で良いのだが・・・。
スキー場は困っているだろうなぁ〜。降るべき時と場所には適度に降ってくれないと・・・。昨日までの帯広市内の道路は積雪0である。
2㎝程度の積雪ならば、ラッセルで押して歩くだけで除雪が出来るから、面積が広くても適度な運動になって良い。これが10㎝を超えると固まった重たい雪を、雪山の上に放り上げなければならなくなるから大変なのであるが・・・。
犬の散歩をさせる前に、サァ〜ッと除雪を済ませてから、犬の散歩に出かけたのだが、我が家以外の家の前は、まだ誰も除雪をしていない。この程度の積雪なら放っておいても、その内に太陽で融けるだろうと思っているのかもしれないが、少しだけでもアスファルト面を出しておくと融雪が早いのになぁ〜。
犬は新雪の誰も歩いていない雪の上を歩くのが好きな様だ。飛び跳ねながら散歩した。人間でも新雪に足跡を付けながら歩くのは何となく楽しい気分になるものだ。
散歩から戻ると、読書三昧である。昨日、本屋で購入したのは『神社で柏手を打つな!日本の「しきたり」のウソ、ホント(中公新書クラレ)島田裕巳著』。題名にドキッとしてパラパラと頁をめくってみたら、面白そうだったので買って来たのである。
そうか!なるほどなぁ〜!と思ったのであった。
私の本を読むスピードは妻の1000倍は早い。アッと云う間に読み終えたので、もう1冊、一緒に購入してきた『日本の論点2020〜21(プレジデント社)大前研一』を読んだ。こちらも、そうかぁ〜、なるほどねぇ〜!と感じる部分が多かったが・・・。
まぁ、冬だからなぁ〜、読書で時間を潰せるのは嬉しいことである。