新型コロナウィルスのせいで延期になってしまった。
久保田利伸は駒澤大学の後輩である。
彼は1981(昭和56)年に経済学部経済学科入学だから、1980(昭和55)年法学部法律学科卒業の私とはちょうど入れ替わりなのであるが・・・。
それでも、何となく同窓生と言うだけで、気になる存在になるものだ。
帯広での公演ともなれば、是非とも観に行きたいと思い、チケットを購入して楽しみにしていたのに・・・。
延期公演の日程がいったい何時になるのやら・・・。
その公演日に私と妻の日程が合えば良いのであるが・・・。
翌8日(日)は、漫才やコントなどの公演の予定が帯広であったのだが・・・、この公演のチケットは頂いたものであったのだが、こちらは中止になってしまった。
キング・オブ・コントで優勝した「どぶろっく」が来ると云うので、こちらもとても楽しみにしていたのだが・・・。
「大きなイチモツを下さい♪」や「もしかしてだけど♪」などを生で観たかったなぁ〜。残念である。
でも、こんなに全国各地で、コンサートなどを中止や延期にしてしまったら、経済的損失は計り知れないであろうなぁ〜。
主催者側にも観客側にも、金銭的なモノだけではなく、精神的にもストレスが溜まってしまうであろう。
集まっちゃダメと言うのだから、気晴らしと言えば、家でテレビを見ることぐらいしかないのだが、どのチャンネルを捻って(現在は捻らないでリモコンを押すのか?)も、新型コロナウィルス関連のことばかりであるし、他の番組もまるでツマラナイ!
テレビ局は、他のエンターティンメントが実施出来ないのであるから、こんな時にこそ面白い番組を放送して、失地回復を図ったら良いのに、全然そんな気配が感じられない。日本のテレビ局はまったくダメなエンタメになってしまったなぁ〜。
あぁ〜ツマラナイ!ツマラナイ!
そんなツマラナイテレビ番組を見ていたら、家電(いえでん)が鳴った。今時家電に掛かって来る電話は勧誘やセールスばかりであるが・・・。
電話は青年会議所(JC)の後輩のK君からであった。K君と話をするのはもう20年以上振りくらいである。これまでほとんど交流のない後輩からの電話であった。
PSA検査(前立腺の異常を調べる血液検査)の数値が引っ掛かったから、前立腺癌の先輩としていろいろ教えて欲しいと云うのである。
私のブログを読んでいると言う。そこで知ったのだが、私の前立腺癌の治療法について詳しく聞かせて欲しいと言うのである。
男性は還暦辺りになると、皆、前立腺がオカシクなる宿命があるようだが・・・。
経験者に尋ねたいのであろうなぁ〜。やっぱり心配だものね。