«前の日記(■2020-07-20-Monday) 最新 次の日記(■2020-07-22-Wednesday)»
 | トップ |  | ビル概要 |  | テナント構成 |  | 沿革 |  | アクセス |

観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2020-07-21-Tuesday ワクチン

今朝のテレビで、

イギリスでは、新型コロナ・ウィルスに有効なワクチンが開発されたとのことであるが・・・。

解説を聞いていて、私は医学の素人であるが、素人なりの疑問を感じた。

ワクチン開発は、過去の事例では、これまでに最短でも4年が掛かったのだと云う。

開発されたワクチンが有効かどうかを検証する「治験」と云う作業が欠かせなくて、これに時間が掛かるのだと云う。

まずは、動物で試して、効果が見込めそうだったら、次は人間で試すのだと云う。

人間で試す???

どうやって?

生身の人間に開発中のワクチンを接種して、その有効性を試すと云うならば、ワクチン接種後にそのウィルスに感染するか否かを検証するってことだろう?

「治験」って言っているけど、簡単に言ってしまえば「人体実験」ってことじゃぁないのか?

治験には応募者が必要だと云う。では、一体どう云う人が治験に応じると云うのだろうか?

開発中の薬なのだから、ひょっとしたら生命の危険だって少なからず有るのではないのだろうか?

有償での応募であるらしいから、貧困な人がお金の為に命を懸けて応募すると云うことなのだろうか?

世の中に「ワクチン開発を早く!早く!」と云う人は多いけれども・・・。

世に言うところの「人権派」の人々はワクチンの治験に関しては、何も言わないのだろうか?

私は、薬も医者も嫌いだから、己が免疫力を上げることで感染症に対処したいと考えている。だから、インフルエンザのワクチンもこれまで打ったことがない。

インフルエンザのワクチンは、インフルエンザ・ウィルスがすぐに変異を繰り返すから、大して効果がないと言われているのではないのか?

コロナ・ウィルスも、インフルエンザ・ウィルスの親戚みたいなものであろうから、ワクチンが開発されても、効果はそんなに期待出来ないと思うがなぁ〜。

ワクチンが出来たら、さも新型コロナ・ウィルス禍が終息するかのように報道されているが・・・。

結局は、個人の免疫力アップしかないと思うのだが・・・。