ネットニュースによると小山田某以外にも絵本作家の某が辞任したとか・・・。
若い頃の武勇伝を語る時には、話を大袈裟に「盛る」ことは結構多いと思うけれども、それを割り引いたとしてもチョットなぁ〜。
これで、一体何人のオリンピック関係者が辞任したんだろうね?
都知事の猪瀬・舛添、JOC会長の竹田、組織委員会会長の森、e.t.c.
その他にも、国立競技場の設計変更だの、シンボルマークの盗作騒動、変更だのトラブル続き。
まさに呪われているんじゃないのだろうか?
それでも、明日にはソフトボールが開会式前に開始されるらしいね。
日本中が猛暑の中での開催で・・・、まぁ、無観客だから観客の熱中症は心配しなくてよいみたいだけど、選手などの熱中症は大丈夫なのかね〜。
そもそも、猛暑、酷暑の夏の東京でオリンピックを開催すること自体が無理だったんだよ!
それを、「原発はアンダーコントロール」だの「規模を縮小して経費の掛からない大会を」だの「復興五輪」だの等など嘘八百を並べ立てて、莫大な賄賂をバラ撒いて誘致した。
挙句の果てがこれだ!
それ以外にも、余計で無駄な経費を莫大に使っている。これ全部税金だぜ!
こんな状態で強行しても、コロナ感染者は多数出るであろうし、関係者や選手からの不満は噴出することは必至であろう。
大きなイベントをこれまで上手にコナしてきた日本人のイメージすら、幻想にしてしまうであろう。
まさに終わってみたら、恥辱のオリンピックとなるのではないだろうか?
オリンピックはもはや日本がやるべきイベントではないと、誘致の際からさんざん書いていたことだが、これでようやくオリンピック、オリンピックと浮かれていた日本人にも私の言っていたことが理解できたことであろう。
オリンピックは亡国のイベントである。