歳とってくると「時の経過スピード」の早いこと早いこと!
何故にこんなに早く感じるのだろう?
もう七回忌?と感じてしまう。
緊急事態宣言が解除になったとは云えども、大勢が集まる法要開催にはまだまだ時期尚早と云う感じがするとの声が多い。
特にこういう親類などを集める会では、親類縁者たちもほとんどが後期高齢者であるから特に難しい。
案内状を出すにしても、はたして開催予定日に緊急事態宣言が解除になっているかどうかという判断を数ヶ月前にするのがこれまた難しかった。
結局、妻の実家にお坊さんを呼んで、私達家族と叔父夫婦の帯広在住の親類だけがお参りすることで行うことにした。飲食も一切やめにした。
コロナ禍と云うのは、こういう家族の重要な行事ですら思う通りには開催できない厄介なものである。
今日は衆院選挙の投票日であるから、法要が終わったら投票に行くが、選挙が終わったら、コロナ対策もこれまでの菅内閣とは変えて欲しいものだと願っている。
私は以前に、このブログに与党の圧勝ではないかとの予測を書いたが、メディアの予想では野党共闘が奏功して自民党が単独過半数を取れないとの予想である。果たして結果はどうなることやら・・・