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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2021-12-06-Monday クリスマスプレゼント

福島に嫁いだ長女に誕生した孫たちに、

このコロナ禍では、なかなか会いに行けないからクリスマスプレゼントを贈ってあげたいけど何が良いだろうか?と聞いたら・・・。

もうモノが一杯に溢れているから、何もいらないと云う。そこで、食べ物なら食べたら無くなるから帯広の名物でも何か送るかい?と聞くと・・・。

嬉しいことに、私が漬けた大根葉の漬物が欲しいと云う。

今年は既に何度か大根葉は送っているが・・・。

娘にも大根葉の漬物の美味しさが身に染みているのであろう。

しかし、大根葉だけ送るのも送料がモッタイナイから、ついでに何かないのかい?と聞いたら、それなら、松前漬け、北海道限定販売のインスタント食品の、屋台十八番醤油味、マルちゃん焼きそば弁当が欲しいという。

この2つのインスタントラーメンや焼きそばは、本州方面では販売されていないから福島辺りでは入手するのが困難なのである。娘は子供の頃に食べていたからこの味にすっかり慣れてしまっていて、他のモノだと味気なく感じるようなのだ。

私もこのこの2つのインスタントラーメンは美味しいと思う。

幼少期に食べ慣れた味と云うのは、舌が忘れがたいソウルフードになっているのだろうなぁ〜。

焼きそば弁当の箱はけっこう嵩張るから、大きめの段ボール箱を用意して8箱入れ、屋台十八番は6個入りパックを2パック、松前漬けも2パック、大根葉は4束を入れたのだが、用意した箱が大き過ぎたので、北海道限定のお菓子の、じゃがポックルとわかさいもと六花亭と柳月のお菓子も同封してあげた。

娘は、孫が太るからお菓子はあまり与えたくはないようで、お菓子はいらないよと云ったのだが、帯広に縁があったからには、孫にも帯広のお菓子も愛して欲しい。賞味期限を考えながら、入れられるだけの種類のお菓子を同封して送ったのであった。

孫からの「ジイジ、ありがとう」のテレビ電話が来るのが楽しみである。