「コロナ禍が陰謀だ!」と云う、所謂「陰謀論」は、これまでにも何度も聞いたことがあるのだが、その中でも今回のは・・・。
コロナ禍は人類抹殺計画の為の細菌兵器であるが、現在流行っている変異種のオミクロン株は、その中でも仕上げに当たるものであると言うのである。
これまでのデルタ株みたいな中途半端な強毒性では、人類抹殺は世界中合わせてでもせいぜいが何十万人規模でしかなかった。
今回のオミクロン株は、デルタ株よりもかなり弱毒化しているが、その分感染力が増しているという。
弱毒化しているならば、死亡者数も減るのではないかと思うのが普通であるが、逆に死亡者数は増えている。これは単純に、感染者数が増えているから、その分、相対的に死亡者数も増えるのだと思っていたのだが、実はさに非ず。
死亡者の年齢を調べたら、70〜90歳以上の人で、しかも2回のワクチン接種を済ませた人ばかりが死んでいるのだと言う。
そう言われれば、確かに、テレビのニュースでクラスターが発生しているのは高齢者施設が多い。高齢者施設の入居者はそれこそ優先的にワクチンの接種を済ませている人ばかりであるよなぁ〜。
2回以上の接種をしていてもコロナには感染はするのだが、重症化はしずらいとは以前から聞いてはいたのだが・・・。
政府は予防策として3回目の接種を勧めているが・・・。
これは、ワクチンを接種すると、弱毒化したコロナウィルスでも感染したら肺炎などの重症化をすることなく、ワクチンが身体の中で悪さをして感染者を死亡させる作用があるのだと言うのである。
自然界のウィルスの特性としては、やがて弱毒化していき宿主と共生するように変異していくものであるのだが、人類抹殺を狙う連中は、それを逆手に取って、弱毒化していっても摂取したワクチンがウィルスと反応をして宿主を殺してしまう作用をするように、あらかじめワクチンをデザインしてあるのだと言うのだ。
つまり、ワクチンを打った人間の方が、打っていない人間よりも死ぬ危険性が高くなると言うのである。
オミクロン株はワクチン接種を3回済ませたら重症化しないとの触れ込みに安心し、規制や自粛続きで、もう疲れたと感じた人達が、オミクロン株を弱毒化したからと軽視して、感染者数が市中に増えると、その分、弱毒化したコロナウィルスでも大勢の人類を抹殺できる計画なのだということのようだ。
既に、地球上の全人類70億人の60%程度はワクチンを1回は接種していると言う。つまり計算上は42億人を殺せる可能性があると言う。それでも、人間にはもともと頑強で丈夫な人も大勢居るから、その丈夫な人達にはワクチンを何度も何度も打たせようとしているのだと言う。
更に、5〜11歳への子どもにまでワクチン接種を勧め出した。
陰謀を企む者たちは、もっと多くの人類を殺さなければならないらしい。
いくらなんでもそんなバカなことはしないだろうし、そんな都合の良いワクチンをこんな短期間で設計できる訳がないと思うよと言ったら・・・。
陰謀論には限りがなくて、これは2019年にウィルスのバラまきが実行されただけであって、計画はかなり以前から周到に練られていたのだそうだ。
フ〜ン。
次から次へと面白いこと考えるねぇ〜。