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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2023-01-15-Sunday どんど焼き

帯広神社に「どんど焼き」に行って来た。

東3条の参道を電信通り側から北側にある帯広神社に向かって入ったのであるが、車が渋滞して全然進まない。

駐車場も一杯で、いつも停める中島公園南側の駐車場には右折して入ることは無理だと判断して十勝総合振興局(旧十勝支庁)の駐車場に駐車した。

道路はツルツル、ガタガタで非常に歩き難い。信心深い高齢者が参拝がてらにどんど焼きに来るから、ツルツルの歩道で転びそうになってヨロヨロと歩いているが、危なかっしい。思わず手が伸びるが、こちらも自分の足元がおぼつかない。しかし、実際に転んでいる人は見掛けなかった。

皆、危ないと認識しているから用心深く歩くので、かえって転ばないのであろう。

それにしても、砂ぐらい撒いておけば良いのに・・・。

神社の参道には、初詣の時よりも大勢の人が並んでいた。

初詣は元旦~3日までの何日かに分散して参拝していたからであろうが、どんど焼きは15日だけだから混雑しているのかもしれない。

夕方頃から、雪が降ってきた。

冬至の頃に降った湿った雪とは違って、今日の雪はサラサラのパウダースノーであるから、除雪作業も楽なはずであるのだが・・・。

しかし、前に降った雪が、やたらと重かったので、奇麗に除雪をすることを断念したのがいけなかった。その時に降った雪がシャーベット状になりやがてそれがカチンコチンに凍ってしまったので、自宅の前の道幅が狭いままなのである。

完全に凍っているので、奇麗に除雪できないのだ。

路面のアスファルトの表面を出しておけば、昼間の太陽熱で溶けてくれるのだが、凍った氷の路面は太陽を反射してしまい溶けないままなのである。

路面がガタガタだから、そのガタガタの隙間に降った雪が入ってしまう。

結局は箒で掃き出すしかなくなるのだが、これが結構ツライ作業なのである。やっぱり前回の降雪時にサボらずにやっておけば良かったなぁと後悔することしきりである。

ニュースでは、長崎で深海魚の「竜宮のつかい」が生きたまま獲れたという。数日前には鳥取県でこれまた深海生物の「大王イカ」が、大阪湾にはマッコウクジラが来た。なんだか巨大地震の予兆のような気がして不気味な感じがするなぁ~。

杞憂で終われば良いのだが・・・。