背骨や首が歪んでいて、読書をし続けると身体や首が辛くなる。現在の唯一の楽しみである読書が出来なくなってしまったら人生がツマラナクなってしまうから、辛くなってきたら骨の歪みを矯正してもらうのである。
施術前に全身を鏡に映しながら左右の肩の高さや骨盤の高さをチェックすると極端に左肩が上がっていて、右肩が下がっている。
矯正してもらうとバランス良くなるのだが、またしばらく経つと元に戻ってしまう。
普段から体操をすれば良いのであろうが、冬は運動をあまりしないので、夏よりも歪み方が激しい気がする。
いつも左肩にショルダーバックを掛けて歩くのであるが、ナデ肩なので、バックがずり落ちないように左肩の方を上げて歩くのが癖になってしまったようである。何も持たずに歩く時にも自然と左肩が上がって、右肩が下がっているようだ。自分では気が付かなかったけど・・・
身体がその左右の高低差を自ら矯正するかのように、骨盤は逆に右側が上がって左側が下がっている。身体がS字状に歪む癖があるようだ。
カイロプラクティックで、この歪みと読書で前屈みになって猫背気味なのを矯正してもらうのである。
普段から自分で気を付けながら生活し、体操をして体幹と筋肉をしっかりとすれば自力で治せるのではないかと思っている。
どうやら相撲の四股踏みとスクワットが良いようであるが、でも体操ってツマラナイから、なかなか続けられないんだよなぁ~。