«前の日記(■2023-06-25-Sunday) 最新 次の日記(■2023-06-27-Tuesday)»
 | トップ |  | ビル概要 |  | テナント構成 |  | 沿革 |  | アクセス |

観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2023-06-26-Monday 訳の分からん事件が

どうも最近の事件のニュースには

訳の分からんものが多いなぁ~。

岐阜の18歳の自衛官候補(見習い)が起こした銃の乱射事件も、供述によると叱られた恨みなんかではなくて、銃と弾薬を外に持ち出して撃ちたかっただけらしいではないか。その邪魔になった自衛官を射殺したというのだから驚いた。

もしもそんな事態が起こっていたら、多数の民間人が撃たれて犠牲者を出した大量殺人事件になっていたかもしれない。銃と弾倉の扱い方に、慣れというか手抜きというか、そんな事がこの自衛隊にあったのではないのか?

この事件を聞いて、半グレの若い連中数名が示し合わせて自衛隊に入隊を希望して、この訓練時に重と弾薬を奪うなんてバカなことを考える輩も出現するかもしれないなぁと思った。

闇バイトによる高級時計店やカードゲームのカードを奪う強盗事件が相変わらず続いている。

こいつら犯人の頭の構造はどうなっているんだろうか? 闇バイトの強盗なんてほとんどの犯人が捕まっているのに・・・。

それとも、生活保護よりも刑務所の方が待遇が良いからと、刑務所入りを希望しているのであろうか?

これもずっと以前に指摘したことだが、刑務所に入れば、三食、空調付きで家賃も食費も掛からずに、病気になったら医者に診てもらえるし、規則正しい生活で健康になる。多少の不自由を我慢しさえすれば生活には困らないと考える連中が増えてくるだろうとの予測である。

「電車に刃物を持って暴れている人間がいる」と乗客が騒ぎ出してパニック状態になり、数人が怪我をしたというニュース。外国籍の人が食堂の勤務を辞めて自分の包丁を持って帰ろうとして、電車内で居眠りして包丁の刃先が露出したのを他の乗客が見つけて騒いだということらしい。

銃ならば離れていても危ないが、包丁ならば近くに寄らなければ慌てて逃げだすほどの緊急性もないだろうに・・・。

これも先の長野県での老婆2人が刺殺され、駆け付けた警官2人が射殺された事件が尾をひいているのかもしれないなぁ~。

包丁だけではなく銃まで持っているみたいな恐怖心を抱いたのかもしれない。群集心理の一種であろうが、慌てると群集雪崩を起こしてかえって危険な目にあうことになる。

冷静になって考えれば良いのにというのは、その場に居ないから言えることなのかもしれないが・・・。

どうも最近のニュースは訳が分からん事件が多すぎる。