昭和32年生まれの酉(とり)と33年生まれの戌(いぬ)の同学年生が、厄年のお祓いを期に集まって出来た酉戌会(ゆうじゅかい)のゴルフコンペが17日に帯広国際カントリークラブで開催された。
飲料メーカーのキリンの協賛オープンコンペに参加する方法で行われたのだが、参加者は4名1組だけであった。
その4人全員が、家が中心街にあった幼馴染で、同じ小学校、中学校を出ている。
久し振りに顔を合わせた人もいたが、会うなり一様に健康状態を心配する挨拶になるのは、前期高齢者になったからなのであろうか?
全員が互いの不健康自慢をする。
今日は、曇りの天気で暑くもなく寒くもなく雨も降らずのまぁまぁの天候であった。蒸し暑い炎天下でのゴルフは身体の負担が大きくなってきたから、この気温は助かる。
私のプレーはというと、ここ最近の傾向であるが、ボギーばっかりである。東コースは7ホールがボギーで、パーとダボがそれぞれ1つづつの45打、中コースはパー2,ボギー4,ダボ3で46打の合計91打。
何せ、体力低下でボールが以前よりも飛ばなくなっているからパーオンしていかないので、簡単にボギーを叩いてしまう。もう最近はすっかり諦めの境地に達している。
ダブルぺリア方式であったが、第15位の飛賞「キリン午後の紅茶ミルクティ20缶)が当たった。
他の3人は参加賞であったから当たっただけ運が良かったということかな。
歳をとっても出来るスポーツってのは、もうゴルフくらいしか残っていないのかも、パークゴルフやゲートボールは年寄り臭いからまだやりたくないよなぁ~。