「奇術の世界ファンタジーマジックショーinまくべつ(日本奇術協会主催)」の宣伝の記事と広告が21日の十勝毎日新聞に掲載された。
随分早くから手配をしていたのであるが、掲載がここまで遅くなってしまったのには、いくつかの手違いがあったようだ。
私は、日本奇術協会の賛助会員になっていることから、協会から手伝って欲しいとの要請があり「地域コーディネーター」として、新聞社などへの橋渡し役のお手伝いをしてきたのであるが、しかし、なにせこの開催日程が大問題なのである。
私は2002年から20年も続けている「平原まつり」(これまでは8月14~16日、今年は8月14・15の二日間)での「大道芸フェスティバル」の仕事もしているので日程が被ってしまっているのだ。
一緒に大道芸をサポートしてもらっている勝毎の事業部は8月13日は、10万人の観客を集める一大イベントである「勝毎花火大会」がある。
8月13~16日は「地獄の3日間」なのである。
特に今年は大道芸人は別のイベントで12日から帯広入りすることになっているのだ。マジシャンたちも12日に入って来る予定となっている。
何故、よりによって、奇術協会がこの日程で帯広の隣町の幕別での公演を選んだのであろうか?
私の趣味がマジックでも、まさか身体を半分にすることは出来ないし、瞬間移動もできない。
開催日も近づいてきたし、困ったなぁ~。