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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2023-09-25-Monday お彼岸

お彼岸であるから24日に

妻の実家の月参りと両家の墓参りに行ってきた。

お盆に墓参りに行った際に雑草取りもやっておいたのであるが、もう雑草が生えていたので驚いた。

もう一度抜いておいたのだが、今年の猛暑で雑草も成長が早くなっているのであろうかなぁ~。

今日の楽しみは大相撲のテレビ観戦である。

まだ入門3年目の熱海富士が優勝するかもしれないからだ。この力士のしきりの際の所作が愉快である。「待ったなし」の掛け声を行司がすると、忙しなくピョンピョンと片足ずつ飛び跳ねてから仕切るのである。

4日前ほどから、この熱海富士の取り組みに注目して見るようになったのであるが、若くて大相撲の経験が浅いから、優勝を意識して落ち着かないのかと思ってみていたら、どうやらルーティンであるようだ。先輩力士が仕切ろうとしているのにお構いなく自分のペースでルーティンを行うのは現代的な性格なのであろうなぁ~。

大相撲中継をしているNHKでも、数日前の中入り頃に、対戦を終えて勝った熱海富士が、国技館から部屋に引き上げる際のファンとのやり取りの模様を映したりしていたが、明るい性格の様でファンが増えているのであろうなぁ~面白い力士である。

11勝3敗だった熱海富士は本割で朝乃山に勝てば優勝であったのだが、朝乃山に負けて11勝4敗となってしまった。

これで優勝争いが混沌となってしまった。

千秋楽の最後の3番は「三役揃い踏み」と言うが、その3番とも優勝に絡む戦いになったのである。

10勝4敗の力士がまだ4人(北青鵬、大栄翔、貴景勝、高安)も残っているからだ。対戦相手は「北青鵬ー豊昇竜・大栄翔ー貴景勝 霧島ー高安」である。4敗力士が勝てば、4人による優勝決定戦になる可能性もある。面白いなぁ~。

北青鵬と大栄翔と高安が順当に番付上位力士に負けたので、結局は貴景勝と熱海富士の決戦となった。

優勝決定戦は白熱した押し合いになることを期待したのであったが・・・

貴景勝が立ち合いに変化して熱海富士がバッタリと倒れてあっさりと決着がついてしまった。面白くないなぁ~。

大関らしく正面からぶつかれよ!

もう貴景勝を応援するのは止めにした!