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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2023-10-27-Friday 今年最後の

26日に今年最後のゴルフに行ってきた。

「飲んべ親父の会」というグループのコンペで帯広国際カントリーの東・中コースで開催された。

私は、雨、強風、猛暑、寒さなどの気象条件の悪い時や、ゴルフ場のコンデションの悪い時にはプレーしたくない我儘ゴルファーを自認している。

10月10日に予定されていたゴルフコンペは、朝から雨が降っていたし風邪気味だったので、「ジュエルクラブ」というゴルフグループの最終戦(年6回開催して年間賞を決める大会)であったのだが直前にキャンセルしたのであった。

新しモノ好きの父は帯広にまだゴルフ場が出来る前からゴルフをやっていたが、確か釧路だったと記憶しているが寒い日にゴルフをやりに出かけて寒さで神経痛を患ってしばらく我が家の居間に寝込んでいたことがあったことが頭から離れないのである。

その前にプレーしたのが9月30日であったので、この日はおよそ1ヵ月振りにプレーすることになる。ここ数日間で急に気温が下がり、この時にひいた風邪がまだ治り切っていない状態なのであるが、今年最後のゴルフにしようと思って参加したのであった。天気予報では最高気温が19℃とのことであったが、霧が深くて午前中は寒かった。午後になってようやく太陽が出てきて少し暖かくなってきた、まずまずのゴルフ日和であった。

これが今年19回目のゴルフである。まぁ毎年20数回程度のゴルフの回数であるから今年は例年よりも少ない回数であった。

普段からトレーニングも練習もしていないから、年々飛距離が落ちている。ゴルフは飛距離が落ちると、以前の飛ばしていた頃とは周りが違った景色に見える。セカンドショットをウッドクラブで打たなくてはグリーンに届かないからやたらと遠く感じるのである。

この日も、ほとんどのショットがウッドクラブである。ところが、何故だか分からないのだが、この日のウッドクラブのショットは絶好調であった。長い距離をパーオンしていくのである。パットもよく入ってくれて、出だしの東1番ホールはダボであったが、2番、3番ボギー、4~9番まで6ホール連続パーの40打で上がった。

中コースでは1~8番まで全部ボギーで、最後の9番はパーの44打。

練習していない割には良いスコアで上がれたが、ぺリア方式(片側9ホール中の3ホールずつの隠しホール6ホールのスコアでHCを決める方式)のハンディキャップであったので、私一人だけのハンディがシングルプレーヤ—の9.7となってしまい入賞は出来なかったのであった。

しかし、私の現在の公式HCが15.7であるから、それで計算したらネットスコアは68.3になるから、3.7アンダーのスコアであがったことになる。

今年最後のゴルフでアンダーで回れたのは嬉しいことであった。満足である。

今年7月8日の帯広柏葉高校同窓会のゴルフコンペで一緒にプレーした同期生が癌で死亡したと聞いたのはショックであった。元気そうだったのに・・・ご冥福をお祈りする。